のてすきあ − 完全独習非プログラマー −

Haskell で Project Euler を解く素人遊び

2020-05-15から1日間の記事一覧

Problem 57

√2の連分数表記を有限で打ち切り、既約分数の形にする操作を連分数の展開という。1000回までの展開のうち、分子の桁数が分母の桁数より多い形は何回現れるか。 連分数を再帰的に定義して計算することもできるのではないかと思ったが、最後に分数の形にする手…

Problem 56

ab ( 1 ≦ a,b ≦ 100)で与えられる数の各桁の和を比べたときに、値が最大となる数を探し、その和を求める。 Haskellは大きな数も、数字⇔文字列の行き来もなんの制約もないので、この手の問題はお茶の子である。 Integer様様☆

Problem 55

例えば47に対して47:→47+74=121 のように、反転した数を足すことで新しい数を得る操作を50回繰り返してもそれまでの間に一度も回分数を踏まないものが、10,000より小さい数の中にいくつあるか調べる。 特に悩むところはない。与えられた手続きに従って数を評…